外資系派遣登録をしてみつけたレストランの仕事

学生時代に、外資系派遣登録をしてみつけたレストランの新規開店アルバイトを始めました。私はもともと英語や外国人の方に興味があった事もあり、アメリカにある有名なレストランで外国のお客様もよく来るとのことで働いてみたいと思ったのがきっかけでした。面接時にはこれから先、土日はないと思って下さいと言われたり、新規開店前の訓練も厳しく、テストにも合格しないと働けず、外資系のラフな感じはなく続けられるかと不安に思いました。
 
 それでも新規開店日を迎え、自分なりに頑張って働き始めました。そこはテーブルが担当制という日本では珍しい制度を導入しているんですが、始めのあいさつから注文、料理の配膳、支払いなど、その日自分へ分けあてられたテーブルは始めから終わりまで自分が担当するというものでした。逆に自分が担当しているテーブルのみしっかりと接客をしていれば、例えそのお客様と話し込んでしまってもかまわない制度でした。また仕事の仕方も自分独自にお客様に喜んで頂けるようなルールを作る事も可能で、それによりチップをもらうこともありました。
 そして何より、お目当てにしていた外国人のお客様も多数いらっしゃいます。英語でコミュニケーションを取ってみることがとても楽しく、時には海外で有名なスポーツ選手なんかもご来店頂き、自分が担当になり名前を覚えてもらえたときは最高に嬉しかったです。
 
 バイト内ではコンテストなどもあり表彰され、もっと頑張ろうという意識も高まる事が多かったです。お店の閉店後にもハロウィンパーティーやクリスマスなどのイベントも行われ、アルバイト同士の仲も本当によかったです。
 アルバイトでしたが最高の職場でした。気がつくと始めてから8年の月日が流れていました。そこで働き始めた当初から周りにいる仲間そして来て下さるお客様に影響されて、海外へ行く事そしていずれは住んでみたいという夢を叶えるために、今は次のステップに進んでいます。
 自分の将来を変える素晴らしいアルバイト先、そして仲間に出逢えたと思ってます。そして辞めた後でも、遠く離れてしまっても今でも連絡してくれる仲間やお客様がいることが一番の自慢です。